保護者

子どもと性の話、はじめませんか?
からだ・性・防犯・ネットリテラシーの「伝え方」

宮原 由紀(著)、高橋 幸子(監修)

出版社:CCCメディアハウス

  • 親向け度   :
  • 子向け度   :
  • 読みやすい度 :
  • 笑って読める度:
  • 性交の表現  :性器の挿入イラスト・図解あり
  • (本選びの参考にしてください)

「性の伝え方」保存版!”誰でもできる いつからでもできる” 性の会話のヒントが詰まった命育本

命育サイトのコンセプトをそのままに、保護者にむけて「具体的な伝え方」をお贈りする性教育本。
「幼児期からの性教育、どうやってはじめたらいい?」から、小学生に伝えたいからだやジェンダーのこと、「思春期の子どもに今さら性の話なんてできない…!」まで、それぞれの年齢に応じた性の伝え方やヒントが詰まっています。
サイト監修協力者の医師・専門家の他、PPFA(全米家族計画連盟)やインターネット協会等による知識が集約された一冊。
 
300ページを超えるボリュームですが、イラストをたくさん使用し、日常会話からはじめられる内容を多く取り上げているので肩の力を抜いて気軽に読んでいただけます。
巻末には、イラストで親子で遊びながら性の知識を学べる付録や、小学生~高校生に手渡してもらえるイラスト付録を用意しました。書籍記載のQRコードから、購入者限定でイラスト付録をPDFでダウンロードいただくことが可能です。
 
幼児のお子さんの保護者には、これから長く活用いただけるお守りとしての本として、思春期のお子さんの保護者には、これまで話してこなかった性の話をキャッチアップいただける本になっています。
ぜひ、肩の力を抜いて、お子さんとの性の会話をはじめませんか?
 
こんなお父さん、お母さん、子どもに関わる方に:
・子どもからの突然の質問にうまく答えられなかった…
・幼児からの性教育をはじめたいが、何からはじめたらよいかわからない
・子どもと性やジェンダーの話をきちんとしたいと考えている
・今さら子どもと性の話なんてできない…(けど、知識はどうにか伝えたい)など
 
【読書レポート】
【レポ―ト】保護者が性と向き合うヒントが詰まった『子どもと性の話、はじめませんか? ーからだ・性・防犯・ネットリテラシーの「伝え方」』を夫婦で読んでみたはコチラ

こんな人にオススメ:保護者、思春期女子、思春期男子
 
 
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