幼児期

わたしのはなし (おかあさんとみる性の本)

山本 直英(監修), 和歌山 静子(作)

出版社:童心社

  • 親向け度   :
  • 子向け度   :
  • 読みやすい度 :
  • 笑って読める度:

たったひとつの体と心を大切に!プライベートゾーンをテーマに、自分で自分の身を守る方法を学べる絵本

「おかあさんとみる性の本」3冊シリーズのうちの1冊。主人公の女の子を通じて、「自分の体と心を守ること」を勉強できる絵本です。

身体の中でも特に大切な部分である「プライベートゾーン 」の知識を身につけて、もしも悪いことをしようとしてくる人に出会ってしまったらどうしたらいいのか、自然に学ぶことができるように描かれています。
絵本なので、子どもにも読みやすく親しみやすい絵柄ですが、身体のどこを触られたらおかしいのかや、そのときの怖い気持ちがリアルに描写されていて、しっかりと怖さも伝えてくれる絵本です。
 
こちらの絵本の巻末には、監修者山本直英さんからのメッセージがあります。子供を守りたい、という熱意を感じるあたたかい内容です。
女の子が主人公の絵本ですが、もちろん男の子にだっておススメです!同シリーズの「ぼくのはなし」と「ふたりのはなし」と一緒に読んでみてもいいですね。

 
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こんな人にオススメ:幼児期女子・幼児期男子・保護者
 
 
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