親子で読む/子供に読ませたい!おすすめ性教育絵本・性教育本 ランキング【2019年・総合部門】

2019年春にサイトリリースして以来、命育では「親子で読む・子供に読ませたい性教育絵本・本」コーナーで、編集部オススメの本を紹介してきました。
今回は、2019年に最も読者に購入された本ランキングTOP3を発表させていただきます!皆さまのご家庭での性教育の参考にしてくださいね。

(※命育サイトからAmazonページへ移動し、購入された本の数からランキングを算出しています。)

  

第1位!小学生男子の「性の不安」をやさしく解説してくれる性教育本『マンガ おれたちロケット少年』

 
第1位は、「これって異常なの?皆はどうしてるの?」そんな、大人の身体へと成長する過程で、男の子が不安になりやすいテーマをマンガで解説してくれるこちらの本。親(とくにお母さん)が知らない、男の子の「おちんちん」の不思議をしっかりと教えてくれる、保健室の先生のような1冊です。
 

児童期

マンガ おれたちロケット少年

手丸かのこ (マンガ), 金子由美子(監修)

子どもの未来社

  • 親向け度   :
  • 子向け度   :
  • 読みやすい度 :
  • 笑って読める度:

保健室に置いてある学校も!小学生男子の「性の不安」をやさしく解説してくれる本

「これって異常なの?皆はどうしてるの?」そんな、大人の身体へと成長する過程で、男の子が不安になりやすいテーマをマンガで解説してくれます。テーマは、「おちんちんの大きさ・形」「勃起」「自慰」「包茎」「セックス」「エイズ」という内容から、おちんちんの洗い方や、異性への関心など日常生活での疑問まで。(( …続きはコチラから
 

  

第2位!幼児・小学生、そして親自身も学べる性教育絵本!『あっ!そうなんだ!性と生―幼児・小学生そしておとなへ』

 
第2位は、幼稚園・保育園や小学生頃の男の子、女の子が抱く性の疑問に対して、ごまかさずしっかりとした性の知識を与えてくれる性教育絵本。大人向けの解説も書かれており、家族みんなで読めるリビングの本棚に並べておきたい1冊です。

児童期

あっ!そうなんだ!性と生―幼児・小学生そしておとなへ

浅井春夫、安達倭雅子、北山ひと美、中野久恵、星野恵(編著)勝部真規子(絵)

エイデル研究所

  • 親向け度   :
  • 子向け度   :
  • 読みやすい度 :
  • 笑って読める度:

単なる絵本じゃない!家族みんなで「性と生」が学べる性教育絵本

こちらの本は、子ども向け、大人向けの二部構成になっています。初めは、親しみやすい絵と簡単な文章の、子どもに向けた「絵本編」。「からだ」「いのち」「わたしとみんな」について分かりやすく教えてくれます。
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第3位!思春期男子に捧げる性教育レッスン本『マンガでわかるオトコの子の「性 」』

 
第3位は、思春期の入り口にいる男子たちに、性器の洗い方から誰かを好きになること、LGBT、ネットトラブルまで幅広いテーマをマンガで分かりやすく教えてくれる思春期男子への性教育本。親子で性の話をするきっかけに、親から子へ手渡してほしい1冊です。
 

思春期

マンガでわかるオトコの子の「性 」

染矢明日香(著), 村瀬幸浩(監修), みすこそ(イラスト)

合同出版株式会社

  • 親向け度   :
  • 子向け度   :
  • 読みやすい度 :
  • 笑って読める度:

尽きない悩みを解決!思春期の男子たちに捧げる性教育本

マンガ形式でとても読みやすい本ですが、内容はとても重要で濃いものばかり。思春期男子のよくある悩みから、LGBTの方の話やネットトラブル、痴漢被害についてまで、非常に幅広いテーマが扱われています。
…続きはコチラから
 

いかがでしたか?子供と性の話をするのはちょっと…と抵抗のあるお父さん、お母さんは、まずはこうした性教育絵本や本を使って、親子で性の会話をするきっかけをつくってみてはいかがでしょうか。
 
もっと色んな性教育本・絵本を知りたい方は、コチラからどうぞ!
「親子で読む・子供に読ませたい性教育絵本・本」

       

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