保護者

「小児性愛」という病 ― それは愛ではない

斉藤 章佳

出版社:ブックマン社

  • 親向け度   :
  • 子向け度   :
  • 読みやすい度 :
  • 笑って読める度:

子どもへの性加害者の心理にゾッとする、究極の防犯本。一人行動が増える小学生頃の保護者は必読。

150人を超える小児性犯罪者(小児性愛者)の治療に向き合ってきた著者がみてきた性加害者の実態を、加害者心理と”認知の歪み”をキーワードにリアルに描く一冊。「子どもから求めていた」「子どもはよろこんでいた」など加害者が抱く歪んだ認知は、子どもを持つ親なら、何とも言えない嫌悪感と、読み進めるのに抵抗感を抱くほどです(犯罪者心理の描写が苦手な方、フラッシュバックが起こる可能性がある方は、読むのを控えてください)。
 
それでも、小児性犯罪者の心理描写をじっくりと読まずにはいられないのは、日常の中で私たちが抱いている小さな子どもを狙う犯罪者へのイメージや、そのために子どもへ伝えてきた防犯意識が、不十分であることに気づくから…。社会のひとりひとりが、小児性犯罪者の実態を認識することの必要性を訴えるこの本は、「それなら、自分の子どもを守るには、どうしたらいいのか?」という視点で読むと、究極の防犯本となるはず。
 
「知らない人にはついていかないこと」と口を酸っぱくして言い続けているから大丈夫。
ある程度しっかりしてきた年齢だし、公園やショッピングスーパーでは、一人でトイレに行かせている。
お姉ちゃんには口うるさく注意をしてきたけど、下の子は男の子だしあまり注意をしていない。
こうした子育てに心当たりがある方は、ご一読を。
 
こんな人にオススメ:保護者
 
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