【生教育vol.2】思春期外来を訪れた少女の涙｜産婦人科医：高橋幸子先生（前編）
2022年4月からスタートした朝日学生新聞社による「生教育プロジェクト」。
こちらのプロジェクトは、命と性を親子で学んで、語るためのきっかけとなる情報を、朝日小学生新聞誌面やWebサイト、オンラインイベントを通じて配信していくプロジェクトです。
命育では、「生教育プロジェクト」のひとつとして、朝日小学生新聞の別刷り「朝小かぞくの新聞」と「朝日学生新聞デジタルプラス」での記事連載を企画制作させていただくことになりました。
毎月「生教育」に携わっている人、日常の中で実践している人にインタビューし、子どもとの性の会話のヒントをお伺いしていきます。
第2回目となる今回は、命育でも監修協力をいただいる産婦人科医高橋幸子先生。「サッコ先生」の愛称で、年間160回もの性教育の講演を行っています。子どもたちを性感染症や虐待から守ろうと奮闘するサッコ先生に、活動を始めたきっかけや、家庭での性教育のヒントを聞きました。前編と後編の２回に分けて紹介します。
【生教育プロジェクトVol.2】思春期外来を訪れた少女の涙｜産婦人科医高橋幸子先生
