【メディア掲載】NHKあさイチ性教育特集「子どもにどう教える?性の話」に取材協力&紹介いただきました

番組紹介概要:

\ NHK『あさイチ』の性教育特集「子どもにどう教える?性の話」に取材協力、命育をご紹介いただきました! /

NHKの朝の番組『あさイチ』にて、年齢別の子どもへの性の話についての特集が放送され、命育掲載の記事を使用いただきました。また、性教育オススメサイトとしてご紹介いただきました。
命育にも協力くださっている産婦人科医の高橋幸子先生はじめ、多くの性教育の専門家の皆さまからのコメントや、コメンテーターとして出演されているSHELLYさんの日頃からの性教育につながる心がまえ、博多華丸・大吉さんの多くの保護者の声を代弁する率直なご意見と、とても見ごたえある番組でご紹介いただき、ありがとうございます。

あさイチでご紹介いただいた幼児期によくある質問は、下記で紹介しています

 
質問:子どもがうんち、おしっこ、ちんちん、おまたなどを連呼する場合どう対応すればいいですか?
 
回答:子どもには「繰り返し繰り返し」話を
子どもは、性的な言葉を使うと、人がどう反応するかを楽しむ年齢があります。そんな時、周りの人が照れたり、「そんなこと言わないの!」などと反応すると、余計にヒートアップして、連呼したりします。冷静に、「うんちやおしっこが出ないとお腹が痛くなって大変だもんね」「ちんちんやおまたは、たいせつなところね」「うんちやおしっこが好きなのね。大切なものだから、うれしくなっちゃうのね」「おちんちんやおまたがどうしたの?おちんちんについてどんなことを聞きたいのかな?」…淡々と話すと、つまらなくなって、だんだんクールダウンしてきます。
からだや排せつ物に関心を持つことはおかしなことではありません。落ち着いてきたら、「人の前でうんちとかおしっことかって、言ったらいけない言葉じゃないよ。でも、ふざけて言うことでもないね。」と伝えておかれると良いのではないでしょうか。子どもには、繰り返し繰り返し話すことは必要です。
(助産師・土屋 麻由美)
 
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