ネット・情報リテラシー, 10代ネット利用, こんな時どうしたら？のお悩みQ＆A

インターネット上のトラブルであっても、友達関係の問題は話し合いをして解決することが大切です

学校で会える相手なら、直接会ってあやまることをオススメします。相手の顔を見てお詫びの気持ちを正直に伝え、許してもらうことが大切です。直接会う相手ではないとしたら、お詫びも文字だけで伝えることになります。文字だけで伝えるときには、誤解を招くことを避けるために、実際に会うときよりも丁寧な言葉づかいを意識することがポイントです。自信がなければ保護者や家族に相談して、助けてもらいましょう。

こうしたケースのポイント：
インターネット上は誰でも見ることができる公の場所であり、一度発信した言葉は想像以上のスピードで広範囲に広まってしまいます。思ったことをすぐに発信するのではなく、誰が見ても問題ない内容かどうかを考えるようにしましょう。インターネット上でのトラブルであっても、友達関係の問題はお互いに話し合いをして解決することが大切です。(コンテンツ提供：こたエール／ネット・ケータイのトラブル相談窓口）

※青少年…18歳以下の高校卒業前までの子ども

  
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