幼児期児童期
【国際基準の性教育】小学生の子どもたちへ、身体について何をおしえたらいい?(プライベートゾーン・男女の身体の違い・ボディイメージ等)
子どもたちは、自分や他人の「身体」に興味津々です。子どもたちに、身体について伝えることで、自分や他人を理解し、大切にすることにつながります。
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INDEX:
- どのようなことに気をつけたらいいの?伝え方のポイントは
- 子どもの身体について、どんなふうに話しかけたらいい?
- 身体のプライバシーについて、子どもとどのように話したらいい?
- どうやって、子どもが健康的なボディイメージ*をつくれるようにしてあげられる?保護者ができる大切なこと
どのようなことに気をつけたらいいの?
小学生の子どもは、身体にとても興味をもちます。身体のパーツの名前や、それがどんな機能を持っているか、十分知ることができる年齢です。
小学生には、適切に服を着ることや、清潔さを保つことや、健康でいること、どうやって自分と違う人を大切にするかなどを、子どもたちが理解できるようサポートしてあげましょう。また、思春期が近づいてきたら、子ども達の身体にこれからどのようなことが起こるのか、事前に話しておくこともできます。そうすることで、その変化に対して怖がったり驚いたりしないようにしてあげられるでしょう。
まずは、あなた自身の身体に対する価値観を考えてみてください。そして、お子さんと一緒に、身体について話をしてみましょう。
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