幼児期児童期

小学生の子どもと「男の子らしさ 女の子らしさって?」考える 前編

子供とジェンダー

 
小学生になると、子どもたちは他の子どもたちと交流するようになり、家族構成の違いについて考えるようになります。また、小学生の頃には自分の性自認を理解するようになります。トランスジェンダーや、男性・女性など従来のジェンダーに適合しないアイデンティティがより明確になることもよくあります。アイデンティティ、家族、性別などについて子供と話し合う方法を学びましょう。
 
※こちらの記事は、毎年世界で約120万人に性教育のプログラムを提供しているアメリカのPPFA(全米家族計画連盟)による記事を、許可を得て、命育にて翻訳・日本向けに医療監修のうえ作成しています。保護者が子どもに性のことを伝える難しさや抵抗感は、世界共通。
国際基準の性教育ですが、保護者や子どもの気持ちに寄り添いつつも「伝えておきたい知識をシンプルに・包括的に」伝えるコツを紹介しています。ぜひご参考ください。
 
※「小学生の子どもにアイデンティティについて何を教えたらいいの?」 後編はコチラ

 

 

       

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