思春期

【国際基準の性教育】思春期の子どもに、妊娠と生殖について何を教えたらいい? 後編(セックス経験のある可能性がある子への伝えること)

あなたの子どもは子どもを持つのにもう十分な年齢だ、なんて、そんなはずがないですよね?!しかし、現実を直視しましょう。思春期が始まれば、妊娠の可能性はあります。10代の子どもと避妊(コンドームなど)について話すことは、子どもの準備が整うまで妊娠を避ける手助けをする上で、大きな違いとなります。
 
※こちらの記事は、毎年世界で約120万人に性教育のプログラムを提供しているアメリカのPPFA(全米家族計画連盟)による記事を、許可を得て、命育にて翻訳・日本向けに医療監修のうえ作成しています。保護者が子どもに性のことを伝える難しさや抵抗感は、世界共通。
国際基準の性教育ですが、保護者や子どもの気持ちに寄り添いつつも「伝えておきたい知識をシンプルに・科学的に」伝えるコツを紹介しています。ぜひご参考ください。
 

 
※「思春期の子どもに、妊娠と生殖について何を教えたらいい?」 前編はコチラ
 

 

       

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