幼児期 児童期
生理を通して「性教育」をはじめる!年齢に応じた「生理」の伝え方
小学校のころ、女子だけ体育館に集められて生理について講義を受ける、保護者世代ではそんな経験のある方も多いのではないでしょうか?
本来は、女性にとって生理は特別なことではなく、日常のこと。小さいころから年齢や性別を問わず、日常の会話の中で生理を知ることはとっても大切な性教育になるはずです。
※医学的には「月経」と呼ばれますが、このサイトでは一般的に馴染みのある「生理」の呼び方を使っています。
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INDEX:
- 生理の基礎知識
- 年齢に応じた「生理」の伝え方は?
- 男の子にも生理について伝えた方が良い?どのように伝えるの?
- 生理について子どもに伝えるときのポイント、気をつけることは?
- ドキッ!生理以外に「もっと知りたい」と子どもに言われたら!?
- 生理をきっかけに、生理以外のテーマについても話すことができる?
- 保護者の方へ一言アドバイス
生理の基礎知識– 生理の基礎知識について改めて学ぼう –
生理の仕組み
子宮では、妊娠に備えて受精卵が着床しやすくなるように子宮内膜が増殖し、受精卵が来るのを待ちます。受精卵が子宮内膜に着床すると妊娠が成立します。妊娠しなかった場合は、およそ月に1回子宮内膜が剥がれ、血液と一緒に体外に排出されます。このことを「生理」といいます。
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